カップめん100円前後だったのが、30円値上げされたらハイカップめんだ。これではハイカップ飲んでふてくさりたくなる。
私はハイカップめんは買わない。高校生の頃弁当にカップめんを持ってくるのが流行していた。カップめんは高いものと思っていたから、私はカップめんというものを食べたことがないし、カップめんがいくらなのかも知らなかった。だからカップめんが値上げしても、値下げしても私は困らない。私のまわりにはカップめんの好きな人が沢山いる。
それにしても小麦や大豆の値上げで音を上げているのに、これでもかこれでもかーって値上げで消費者いじめ、踏んだり蹴ったり倒したりしている。最期のとどめが消費税10%なんてヒヤリとするがそうはいかんぞ。こんなこと考えているハゲねずみやヨトウ虫には殺虫剤かけちゃおっと。
私若い頃、ウィヒッヒッ今でも若いぞ。横浜に住んでいた頃、ラーメンやさんでアルバイトしていたことがある。昼間はOLの仕事して又夜も働くのだからたいしたものだ。若いとはこうゆう力があるんだーと感心している。夕食に好きなラーメンと餃子にご飯までつくから夕食が浮いてしまう。
ラーメンに入っている野菜はみな国産の箱だったし、餃子も店の人が手作りしていたし、ご飯だって国産だった。私が米を研いでいたので知っている。
だからカップめんを食べる癖がなく今日まで来てしまった。カップめんは今だに高いものと思っている。
台所になくてはならないのがタマネギと人参、じゃがいもだ。これに肉があればカレーが出来るし、シチュウにもなるし体にいい食べ物だ。
私の小さな庭の畑にも、6月には収穫できるタマネギの苗が植えてある。タマネギは安いもの思っていた。タマネギなど植えなくてもよかったかなと、小さな苗を見ていた。
一ヶ月前には近場のスーパーでは、北海道産のタマネギが小で7~8コ入って200円だった。ところがここ一ヶ月くらいの間に急にタマネギは値上がりしちゃった。北海道産のMタマネギは3コ100円だったのに150~180円だからエエーとなる。新タマネギは1コ70円以上はするが、新タマが出て来てくれればと期待があるがそうはいかないと思う。
毒入り餃子事件以来、輸入中国野菜が44%も減っているから、タマネギ値下げなんて希望なしみたい。北海道ではタマネギが取れすぎれば捨てていることさえあったのに、中国からタマネギまで輸入していたなんて、安いから安いからって毒入りでは困るっての。
いまだに何も解決しない毒入り餃子事件、消費者が簡単に忘れると思ったら大間違いだ。中国産なんて買いたくない。だけど中国産なかったらニホンは日干しになる日が必ずくる。
国産タマネギ、国産野菜はニホン中で採れる。考えている場合ではない、野菜くらい全て国産が欲しい。
歩道を歩いていると一段下がった車道をタイヤが猛スピードで縁石に沿ってクルクル回り走っていく、なんだこれは? 何事が起きたのか分らなかった。タイヤが1本クルクルと車道を走っているなんて、分るはずがない。車道の前に車はいない、タイヤは走りに走りながらスピードを落とし、左に円を描きながら小路に入り込んでいった。
すると白い乗用車が静かに通り過ぎタイヤの入り込んでいった小路に入った。アーと思った時にはもう車は見えない。私は急いで後を追ってみた。
小路には人影はなくタイヤもない。タイヤが1本抜けた車が横を向き無造作に止まっている。小路には車も人もいないかったから幸い事故にはならなかった。どうして車がタイヤなしでうまく止まったのかと私は疑問と恐怖が入り混じっていた。
私ならとてもこんなに上手に車を止める事など出来ない。私は自分で夏タイヤと冬タイヤを取り替えていたが、この時から止める事にした。
運動会でタイヤころがしをやった事があるけど、大人だって倒れそうになったり、よろけたりするから簡単にバランスをとりながら走るなんて難しい。タイヤは車について走るものだけど、一本のタイヤが車道を走っているなんて化け物だ。
東名高速を走るトラックのタイヤが脱落事故と聞いた時、私は目が回ってきた。あの時、あのタイヤが歩道に乗り上げていれば私は吹っ飛ばされていたかも知れない。私が小路に差し掛かっていれば突き当っていたかも知れない。
事故とは突然、前触れなく襲ってくるものだ。気をつけても避けられない事故は悲しい。
雨が降っていれば花粉は飛ばないだろうと勝手に考えて近くを歩いてみた。
雨の降っている中を傘をさして歩くなんて何年ぶりだろう。雨が降っていればお出かけは車と決まっていた。だが車は乗らんぞと無駄な抵抗をしている。
ガソリンが値下げされているのだから、今乗らなかったら乗る時がなくなるぞと悪魔がささやくが、値下げだ値上げだってなにしているんだ。
傘さして道歩いている人ってあまり見かけなくなった。用がないから家を出ないのか、雨降りが嫌いなのか歩いている人はいない。近場のスーパーには車がズラーと並んでいる。
買い物の予定はないが店に寄って見ようかなと足の向きを変えたら、足元に白く光ったものが水たまりに落ちている。なんでこんな所にゴミ落とすんだとよく見ると一円だまみたいだ、イヤおもちゃのコインか?
水たまりに足を入れたら何か変、腰を曲げてよく見たらアー100円だ、拾ってみたがおもちゃではない本物の100円だ。
アアー100円どうしょう、私の家の周りには見知らぬ小鳥が飛んで来るから、りんご買っちゃおうと店に入り、2つで100円の小さな青りんごを買った。
早速半分の輪切りにしたりんごを、竹ひごに刺してヘンスに4箇所取り付けた。しばらくすると見知らぬ小鳥が飛んで来る。だがすぐには食べない、りんごの横でじっと止まって首を左右に動かし警戒している。アー食べた。しばらくすると飛び立ちまた飛んでくる。100円だまは小鳥のりんごになっちゃった。
雨の日の散歩もいいものだ。小鳥を1日見ているのもいいものだ。
菜の花が咲き、れんげの花まで咲き出した私の小さな庭。太陽が出るとモンシロチョウや、図鑑で調べても名前の分らない小鳥が飛んでくる。
小鳥のため枯れ枝にミカンの輪切りやリンゴが刺してある。カラスまで電線に飛んでくるから気が気でないが、カラスは態度が大きくミカンやリンゴなど食べられるか、と知らん顔している。
チョウや小鳥が頻繁に飛んで来るようになると私は青菜を食べなくなる。チョウが飛び出して間もないのに、青菜の裏にはチョウの卵が産みつけられている。
アアーやられちゃったー。菜の花にはアブラムシが2~3日の間に付いてしまった。菜の花のからしあえやゴマあえ、菜の花ごはんにと楽しみにしていたのにウハハハーコリヤーだめだー。
肥料も最低限、消毒なんてまっぴら御免。これでは大きくなれないし、太れないし、チョウには卵を産みつけられる。私の畑の野菜は可愛そうだが、家庭ゴミを堆肥にしているから結構な収穫がある。
ブロッコリーは食べきれなくて、花が咲きそうになっている。早めに収穫したブロッコリーは、脇から小さなブロッコリーが出てきて、ミカンのMサイズくらいに大きくなるから採っても採っても採り切れない。
だが収穫はここまでだ、あとはチョウの卵とりと油虫との戦いになる。
私は来年用に種をとるから青虫に葉を食べられると困る。アブラムシに花の茎を吸われたらいい種が出来ない。消毒しないで野菜を作るには手間、暇かけて割り箸で虫を取ったりアブラムシを手でもんでつぶし水で洗い流す。
虫がいると食べられなくなるのが私の欠点である。
朝から空がうなり声を上げている。私の住む関東平野の山すその小さな町は、台風だって雨と一緒に吹きまくるのは珍しい。
近場の山から吹き降ろす風は、地響きが空に舞い上がっている音だ。物の飛ぶ音、電線のうなる音は物価値上げに苦しむ消費者の怒りだ。
国会が荒れている。何やってんのか国民が怒っていることを、まるで気にしていない。アホンダラ顔したエラーイ先生達よ、春の嵐は国民の怒りの声と思うがいい。
私はガソリン値下げになってからまだ入れていない、ガソリン25円値下げを待っていたけど、入れない癖ついちゃっているから慌てない。この頃は電車で東京まででかけている。車で出かけるのが大好きだけど電車で無駄な抵抗している。
私は通勤時間帯は避けて乗るから座れるし、乗っていれば目的地まで着くから楽で楽でこんなに楽なんだって思っちゃつた。
148円で入れた高いガソリンが私の車には入っていると思うとイヤになるけど、値下げは、また再可決され値上げの嵐がニホン中に吹きまくるのか?
値下げ、値上げで国民を騙すな。国民が怒っているのはガソリン税の使い方だ。ユラユラチェアーだ、お歌の稽古セットだ、どれだけいい気になってアホやってきたのか、ニホンの国民は見ちゃったんだからしょうがない。話変わるけど私はしょうが小さな畑で作っているけど、これがよく出来るから驚いてしまう。
物価狂乱行進曲は上がり上がり、とどまる事はない、春の嵐なんてものではない。
大根の花って、白のようなうす青いような可愛い色をしている。
菜の花の黄色も、柔らかなやさしさと暖かさを感じるから花の可愛さは同じだ。
私の小さな庭の畑で大根の花が始めて咲いた。咲いたと同時にこの辺りでは見なかったキチョウが飛んできた。菜の花は1週間前から咲き出していたが、大根の花が咲いたら、この目にも入らない小さな畑の大根の花を見つけて飛んでくるとは不思議だ。
キチョウが1匹飛び回っているなと見ていたら、ヒラヒラと4匹もモンシロチョウまで飛んで来て菜の花の蜜を吸っている。葉の裏に止まって羽を休めたり優雅に遊び回っている。
これでは大根やブロッコリーの葉にすぐに卵を産み付けられそうだ。チョウが飛び回ると青菜を安心して食べられない。葉の裏に卵が付いていると、私はウヒャーと飛び上がるから、近くに人でもいれば何事かと笑われる。
葉の裏に卵を産み付ける親チョウは立派なものだ。なにを急いでいたのか、卵がかえって幼虫の食べる葉がなかったら生きていけないのに、バカ親ってのはチョウにもいるものだ。
北海道にいたころ、住宅の外に物干し場があった。白い敷布を干しておいたら、チョウの卵がびっしりと20こくらいきれいに並んで産み付けてあった。黄色い小さな卵は敷布を叩いても落ちない。
私はこの敷布をどうしたのか憶えていない。モンシロチョウは白い敷布を大根の花と思ったのか、花と思っても花に卵を産み付ける訳がない。卵は日干しになってしまう。
バカ親は人間だけでなくチョウにもいるんだ。
中学校の入学式に撮った写真が1枚ある。桜の花の下で可愛い顔をしている。ホホホと言いたいけど、写真が小さすぎ顔など分ったものでない。何となく分るくらいだけど、何処の桜も花は今と変わらぬ付き方だし枝ぶりだ。
学校の入学式と言ったら桜の花と私は思っている。子供の頃、家の前に大きな桜の木が3本あった。桜の花の咲く頃には小学校に入るんだと思っていた。その時から入学式と桜の花はセットになり、私の桜好きになっている。
桜といえば、昔むかしのその昔、まだ桜の花びらが散っていない校庭で、各クラスごとに撮っている私の入学式の記念写真を思い出す。
私の住む関東平野を取り囲む小さな田舎町は、小学校の入学式は桜吹雪の中だ。ピンクのジュウタンを踏みながらの入学式もいいが、桜の花が満開の頃の入学式の方がいい。
その年により桜の開花は違うけど、地球温暖化の影響で早まっているようだ。
その昔、静岡産の私は、小学校の入学式の日に浜松にいた。その日は桜が満開だった。
