埋蔵金探し
タヌキ民主党:
「参院選公約で国の財政には歳出削減の余地がある、増税せず財政再建は出来る」と言う。
おおーいいことたまに言う。無駄はしぼれ、しぼれ。だけどしぼり続けた社会保障をさらにしぼるなんて言うな。
キツネ自民党:
財政再建重視派は歳出削減で財源なんて出来るもんか。消費税上げる事だけ、バカのひとつ覚えで叫んでいれば、消費税上げられると思っている。この再建重視派って無駄もゲタも分からない、国民軽視派みたい。
一方、経済成長による税収増を見込んでいる増税に否定的な、経済成長重視派は「埋蔵金がある」という。すると再建重視派は「どこに埋蔵金あるのかー」根拠のない埋蔵金伝説だとバカにした。
キツネ首相:
「埋蔵金あればいいけどネ、それはその時のお楽しみ、一緒に埋蔵金探しにいきましょう」金ありそう、使えそうと思うとニター、フ、フ、フ、フッ、と嬉しそうになる。
埋蔵金ってのは誰かが持ち逃げした金、隠して埋めてしまう。後で使おうと思っているんだろうけど、そのまんまだからおかしい。隠したまんまでは埋蔵金だって外に出たいと思う。だけど埋蔵金って何時の間にか、どこに隠したのか分からなくなってしまう。
私は子供の頃、埋蔵金掘っているの見たことある。土間から縁の下の入り込む事の出来る小さな入り口があった。普段は板でピッタリ釘打ちしてあった。留守のときも家の鍵を掛けて出かける事はなかった。金のない家だと思っていた。たしかに金はなかった。
ある日の事、家に帰ると縁の下に入る小さな入り口が開いている。ああードロボーだと思った。家に入るようなドロボーがいる訳がない。竹ぼうきで叩いたって私が負けるに決まっている。入り口を釘で打ち付けて閉じ込めればいい。その前にのぞいて見たくなった。すると父が穴を掘っていた。なかに金が入っていた。
私はこの埋蔵金一体、いつ誰が隠したんだろうと今でも考える。
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