思いやり予算つけて

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ケチ旅行に出る時も、外食ちょっとする時も、お洒落する時も、車で出かける時も思いやり予算付けてくれたら私だって、さあカネ使いに行こうぜって、態度でかくなる。自分で働いた金じゃないもの、有難く思うよりもっと欲しいっておねだりしそう。そのうちに貰うの当たり前になっちゃう。

思いやり予算てなんなのだ。誰が考えたんだ。時の防衛長官金丸信だー。78年から在日米軍に思いやりの気持ちを持とうと支出したのが始まりだ。

78年に基地の日本人労務費負担から始まった思いやり予算が、79年から施設の建築費だ、光熱水費だ、訓練移転費だと思いやってきた。光熱水費まで思いやるなんて、他国にはこんなものほとんど例はない。

思いやり予算って思いやりし過ぎたから、米軍は当たり前に思っている。政府は財政難叫びながら、思いやり予算には気前がいい。

えらーい先生達、カネないカネないって財政難叫ぶけど、アメリカには大声出さない。大企業にも出さない。大声で叫ぶのって弱い庶民から搾りとる大増税だけだ。

思いやり予算なんて出せば出すほど米側をいい気にさせただけみたい。一度だしたら、おねだり妻みたいに欲しいと欲しいと要求されただけ。ドギャーンて削減要求したら、ドギヤーンって日米、険悪な雰囲気になっちゃった。

政府は財政難や使用実態が不透明な光熱水費数十憶円削減要求したけど逆に米側はイランやアフガニスタンへの戦費増大してるから、大幅削減だめだって。もっと出せと威張っている。

08年度は今年度水準、全体で1409憶円を維持、09年度と10年度は光熱水費のたったの1.5%、3年間で8憶円削減しただけ。もっと削って私の住民税に思いやり予算付けて欲しい。

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