温暖化と白い空
雨が降って強い北風が吹くと関東平野は青い。青い空と青い平野を見たくて山にのぼった。近場の軽い山だ。山道はフカフカの落ち葉と、どんぐりでスッテンコロリンする。落ち葉を踏みしめて登って行くとなんとも言えないいい匂いがする。懐かしい匂いだ。子供の頃山で遊んだ匂いと同じだ。赤松やヒノキは北風に吹かれて音をたてる。
山の頂上からは筑波山、日光の山々、男体山も見える。丹沢の山も見える。遠くは富士山だって見える。こんな日は滅多にない。関東平野が青く見えるのも珍しい。雨交じりの強い台風の通り過ぎた次の日には、青い空が見えるが年に何度もある訳けでない。
私は青い空が好きだから北風が吹いても平気だ。だけど白いオブラートで包んだような光化学スモッグの平野と空は嫌いだ。なにも見えずモヤの中にいるようで気分はどん底になる。
山から見える青い地球は丸く見えた。今度見るのが何時になるかは分からない。雨と強い風が吹かないと駄目だ。白いオブラートで包んだような空気を吹き飛ばしても、私は白い空の下に居る方が多い事になる。
温室効果ガスの排出削減に消極的な消費大国米国って壊し屋みたい。国内の理解が進んでいないのはおかしい。おかしなことがまかり通るのが米国流なら地球は救えない。
地球温暖化は加速的に進んでいる。排出削減義務を国が主導し、一人ひとりが省エネに努めなければ地球は終わる。
森のパワーって絶対ある。木に触ってくるだけで、私、元気が出るもの。女の子触って人生駄目にしたどこかの副校長先生ってバカだと思う。給料と退職金で1憶円はパーにした。森の木に触ればパワー出るのに、触る処が間違ってる。
森の中って面白い、木の葉の音とか、湧き水の流れる音とか、木の形とか、太いツタがニシキヘビみたいに木の巻きついていてドキーとする事があるの。
洞爺湖サミットのスローガン「美しい星50」構想もいいけど、白いオブラートに包まれた関東平野を頭イタイタのアべタンが何度も見たらいい。
世界全体で50年までに温室効化ガス排出の半減を目指しているが、あと20~30年が努力と投資の勝負だ。私は生きているか、いないかの勝負だ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 温暖化と白い空
このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメントする