凧あげ祭り
子供の頃、正月には凧あげしていた。男の子も女の子もするのだ。これが結構おもしろい。もちろん手作りだ。竹ひごだって、竹割ってナイフで細く削る。ナイフの使い方を知っている。怪我すりゃ痛いんだ。こんなの今時の子供作らないよネ。
ナイフの使い方なんて、なってないし鉛筆だってうまく削れない。そのくせすぐ切れて、簡単にナイフで人刺しちゃう悪ガキがいたりするから手つけられない。ゲームで指先使うから指は器用に使うのに、使っている脳の部分が違うとしか思えない。こんなのは、親の責任だ。悪ガキの親って一体どんな躾してるんだ。ドバカッ親っているんだー。
凧あげって大空に自分の夢のせて上げてると思う。電線なんて今みたいにメチャ走っていないから、田んぼの土手とか、自然の広場で子供は自由に凧あげられた。大人の凧揚げ祭りなんてのもあって、大空には夢がある。全国で色々な凧祭り、凧揚げ大会が行われているのが嬉しい。
私、浜松の凧揚げ祭りは何度も見た事ある。今は、中田島砂丘が会場だけど、その前の和地山が会場だったときから見ている。172もの町の大凧が、5月の空にラッパの音で、一斉に舞い上がるの見るとドキドキする。大人も子供も夢中になる。空は凧でいっぱいだ。太さ5ミリもある麻糸で切り合うから、見ていてもハラハラする。
男の子の誕生を祝う凧祭りに、勇ましさを感じ私は好きだ。凧あげは広ろーい大空を見上げるから、夢が持てると思う。凧揚げ祭りを見るのは楽しい。
最近は、正月に凧をあげているのを見かけることが少ない。凧あげする広い場所もあまりない。
凧って揚げ方結構難しい。へたにあげればアッと言う間落ち、紙はビリビリにやぶける。凧を持ってもらっていて、糸を伸ばし走った時に凧を離してもらえば風にのってよく上がっていく。引っ張るとき風が傾くとそのまま傾いたほうに円を描くように地上に落ちる。何度やっても落ちる時は落ちる。バランスをとるのは1度や2度では出来ない。
来年の話をすると鬼が笑うというけれど、来年は、浜松の凧あげ祭り見にいこっと。必ずいくぞーイヒッヒッヒッ。
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