懐かしい、ハートの形をした焼き菓子だけど、なんといっても形がいい。浜松の三立製菓の源氏パイ、見るの何年ぶりかなー。
一袋に2枚入りだからフ、フ、フとなる、ハート1枚食べたら熱くなるのに2枚食べたら熱々になると思う、私が今だにお熱いのは若い時食べた源氏パイが効いるのかな? 甘味をおさえたサクッとしたさっぱり感は私好みだ。
誰にも好きなお菓子とか、このお菓子は必ず買うとか、好みってものがあると思うけど、浜松に住んでいたことのある私はお菓子といったら三立、三立といったら源氏パイしか知らなかった。
ところが北海道に住んで2~3年した頃、大きなスーパーで源氏パイを見つけた。エエー、なんだー、どうして源氏パイがここにあるのだー、と思った時には手にとり源氏パイの袋を裏返し、どこ産だー。
オオー、三立だー、オオー浜松だー、袋もハートのパイも同じだ、うれしさと懐かしさでポワーとなり、間違いないと思った時には、買い物カゴに5袋も入れていた。
なにか浜松で買ってきたみたいな感じがした私は、普段お菓子をポリポリ食べることはほとんどないけど、なぜか源氏パイの形にメロメロとして買ってしまう。
関東平野を取り囲む小さな田舎町にすむようになってから、私は源氏パイを3年以上見かけなかった、というより忘れていたかもしれない。
それがバレンタインのお返しに、懐かしい源氏パイを早めに私はもらっちゃったのである。
サクッサクッ、ポロポロって壊れるサッパリ感は同じであった。私はまた熱々の充電をハートにしたから、部屋の中を早足で歩いて家事をしている。
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