啓蟄にてんとう虫が出て来た
小さな畑に出てみたら、テントウ虫がまだ枯れた芝の上をノソリ、ノソリと歩いている。エエーまだ出てくるのは早いと思うけど、昼の太陽は風もなく暖かだ。ナナホシテントウは、親で冬を越すから枯れ葉の下から出てきたところだ。まだ食べるアリマキもいないのに、枯れ葉の下に太陽の暖かさが伝わったんだ、もう少し寝ていた方がいいと思うよ。
そうか、3月の5~6日は啓蟄だ、07年は3月6日ダンゴ虫が鉢の下から出てくる。08年は3月5日くもとみみずが出てくる。09年は3月5日はてんとう虫・・・ なんで憶えているいるかって? 手帳に書いてあるからだヨ。
私が関東平野を取り囲む小さな田舎町に来てから3度目の啓蟄だもの。虫が出てきたかなと探し回っているからだ。
こんど、私の探すのは、アマガエルのミドリちゃんだ。ミドリちゃんはこの小さな畑に3年も住みついているから見ないと気になってしまう。
08年の2月の13日に、私はジャガイモを植えた時にミドリちゃんを掘り起こしてしまったから、そっと土をかけ2度寝させたが、気になり見て歩いている、だがミドリちゃんはまだ出てこない。
私は暖かくなると冬より起きだすのが苦手。ポカポカ陽気になるといつまでも寝ていたい。寒い時には考えている暇はない、エイーと起きてしまう。
ミドリちゃんは2度寝させたから、何時起きるか分かったものじゃない。部屋の鉢植えからはダンゴ虫が夜のうちに出てきて、朝みたら2度と鉢の中に戻れなくて階段でひっくり返っていた。
一体どこに行こうとしたのか分らない。明日は寒くなりそうだ。
虫たちはもう少し寝ていた方がいいじゃないの。
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